最高峰の理想実現法をお伝えします
・仕事で今より更に良い成果を出したい。
・恋愛、友人、職場、趣味、家族など、あらゆる人間関係をより良くしたい。
・起業して自分の力でお金を稼げるようになりたい。
・婚活を成功させ理想のパートナーシップを築きたい。
このような様々な理想を、『心理学コンサルティング』を活用して効果的に実現しませんか?
心理学コンサルティングとは?
クライアントとの1対1での対話を通じ、クライアント自身が気付けない「思考の癖」を明確に言語化し、理想実現の妨げとなっている「心理的課題」を取り除くためのサポートです。
例
婚活のためマッチングアプリを利用しているけど、「嫌われたくない」という理由で初対面の相手と上手く話せない人がいたとしましょう。
ここで「アプリはイマイチだから、今度は結婚相談所を使ってみよう」と考える人がいます。
しかし、この人が「嫌われたくない」という思考を持っている限り、行動に大きな変化は起こらず婚活は上手くいかないのです。
つまり、いま実践していることが望む成果に繋がっていない場合、手段を変えるよりも先に自己の内面にある「思考の癖」を変える必要があるのです。
思考の癖は言葉と行動に現れる
この「思考の癖」というのは、実は自分1人で自覚することが極めて難しいです。
というのも、あなたが普段自覚している思考は、人の思考全体の1割にも満たないほどの領域でしかありません。
人の大部分の思考は無意識領域において処理され、それがほぼ自動的にあなたの言葉や行動となって、あなたに起こる現実の大部分を創り出しているのです。
だから、現実で発生している問題を根本解決するためには、無意識領域の思考にアプローチすることが必要になります。
「たかが思考」と侮っていては、問題解決の機会は永遠にやってこないのです。
心理学コンサルティングでできること
心理学コンサルティングのセッションでは、クライアントに向けて様々な角度から質問を投げかけます。
例えば「なぜそのような行動をとったのですか?」と聞いてみたり、発した言葉に対して「なぜそのように考えているのですか?」と問いかけたりします。
このような質問を繰り返していくと相手の思考を深く掘り下げることができ、無意識領域にある思考を顕在化・言語化することができます。
これによって、理想実現の妨げとなる「思考の癖」や「心理的課題」を浮き彫りにすることができます。
根本解決のための思考法とは?
ここからは、問題解決プロセスの概要をお伝えしたいと思います。
私の心理学コンサルティングでは、「3つの思考法」を駆使して
問題の分析→特定→解決をスムーズに実現します。
その思考法とは以下の3つです。
3つの思考法
①ネガティブ思考
②自責思考
③論理的思考
上記①~③の1つ1つは決して特別なものではありませんが、これらを組み合わせることで強力な問題解決ツールになります。
①ネガティブ思考の重要性
一般的に「ポジティブ思考は良いもの」「ネガティブ思考は良くないもの」というのが世間のよくある認識だと思います。
でも実はこれ「成長しない人・成長が遅い人の思考」なんです。
なぜかと言うと、ポジティブ思考は「自分・相手・周囲の現状を全面的に肯定する思考」であり、現状維持に繋がる思考だからです。
自分自身の内面を根本から変えるために必要なのは、「自分の周囲の現実をいったんネガティブな視点で隅々まで観察すること」なのです。
そのため、心理学コンサルティングの立場では
ネガティブ思考=課題を自覚するための思考法
と定義しセッションを提供しています。
②自責思考の重要性
悪い出来事が起きたときや現実が上手くいかないとき人の反応は、大きく2種類に分かれます。
1つは「自分に問題がある」と考える自責思考です。
そしてもう1つは「相手や周囲に問題があるせいだ」と考える他責思考です。
あなたはどちらの思考が多いタイプでしょうか?
他責思考が多いと、人は成長できなくなってしまうので要注意です。
このように聞くと
「いやいや、自分は周りのせいになんてしないから、他責思考ではないよ」
という声も聞こえてきそうですが、実は無意識のうちに他責思考に陥っている人はとても多いのです。
様々な他責思考の例
例えば、このような発言は他責思考です。
◆たまたま運が悪くて上手くいかなかった。
◆結婚相談所では良い相手とは出会えない。
◆起業したいけど、守るべき家族がいるから思い切った挑戦はできない。
◆少子高齢化社会だから、学生向けのビジネスでは稼げない。
◆もう自分は若くないから、世の中の流れにはついていけない。
◆ブラック企業に勤めているから、副業をする時間が取れない。
また、目の前にいる相手の機嫌が悪そうなとき
◆虫の居所が悪かったのかな。
◆自分と会う前に嫌な出来事があったのかな。
◆この人とは相性が悪そうだから仕方ない。
などと考えるのも他責思考の一種です。
つまり、発生している問題に対し、「自分以外の何か」を主語にして原因を語ろうとすることは全て他責思考に当てはまることになります。
「直接的に相手を責めること」だけが他責思考ではなく、実は多くの人が無意識のうちに「運、環境、年齢、社会、時代、立場、相性」など様々なものに責任転嫁をしていることが分かると思います。
なぜ人は他責思考になるのかというと、それは「自分を守るため」です。
問題が発生したとき、できれば自分のせいだとは思いたくないものです。
そんな時に「自分自身を責めず楽でいるための思考」が他責思考なのです。
しかし、他責思考に偏り過ぎていると「自分が変わる必要はない」という考えに陥って思考停止してしまうため、やはり人は成長できなくなってしまいます。
そのため、心理学コンサルティングでは
自責思考=問題解決のヒントを見つけるための思考法
と定義しセッションを提供しています。
③論理的思考で問題を根本解決する
ここまでの①と②で、敢えて「ネガティブ思考」「自責思考」にフォーカスしていることをお伝えしました。
ただ①②だけでは「単に自分のせいにして落ち込む」ことになってしまうので、問題の根本解決までは導けません。
そこで最後のピースとなるのが「論理的思考」です。
①②によって見つかった問題解決のヒントを利用し、まるで「パズルを解く」ように「人生の問題を解決する」ための思考法が、この論理的思考です。
「なんとなく」「言われてみればそうかも」ではなく「明快に」「スッキリ」と問題解決を導けるのが、私の心理学コンサルティングの最大の強みです。
①~③の組合せの威力
「思考は現実化する」という言葉は今ではかなり知られるようになりました。
しかし、実際に自分の人生がそのようになっている実感できている人はまだまだ少ないと思います。
理屈では分かっていても、
実際どうやって「内側の思考」を「外側の現実」に変換するか?
という実践の壁にぶつかってしまうからです。
私自身も、仕事や人間関係などにおいて「今後の人生をより良くしていきたい」と考えて様々な自己投資を行い、思考を現実化する方法を探してきました。
でも、再現性の高い手法には出会えず「理屈の理解」に留まっている状態が7年近く続いていました。
それでも諦めずに試行錯誤を継続したことで、①~③の組合せが効果的な解決策になることを突き止めました。
そこでこの問題解決法を「心理学コンサルティング」と名付け、セッションを提供できるようになりました。
1人でも多くの方にぜひその威力を体験してほしいと思っています。
もし興味がありましたら、まずは初回個別相談にお越しください^^